「努力」=「苦しい」ではなかった。
「努力」とは何なのでしょうか。
こんばんは。
【努力】
僕の中で努力が苦行になっていたのはいつからだろうか。
苦しむ事を美学と捉え、乗り越えた達成感に浸っていました。
自分に何が必要なのか。何が楽しいのか。よりも、プロの誰かがやっていたものをそのままやる、やりたくなくてもやる。そんな感じになっていました。
最初はただただ、楽しくて、好きだから始めたものも。いつのまにか、頑張ったり、苦しんだりしていた気がします。
いつからか、「〇〇になりたい」ではなく「〇〇になるにはしなきゃいけない」になっていたんだと思います。
「成功するには=努力=苦しまなければいけない」と思い込んでいたのかもしれません。
【楽しんでいい】
楽しい努力もあるのです。
幼少期を思い出してみてください。努力というより楽しんでいたはず。
「〇〇になりたい。」そう本気で思えているのならば、きっと楽しいはずなんです。
周りから見えたら、血の滲むような努力だとしても、本人は楽しいんです。好きだから。
「好き。」って最強です。
【最後に】
「成功するためには苦しまなければいけない。それを乗り越えなければいけない。」
いつからか、生まれていたこの思い込み。これを捨てていいと気づけた今。
「好きなこと」に夢中になって取り組んでみたいです。
そして、そもそも、「努力しているか」は周囲が決めることで、自分ではない気がします。
なので、誰かがやっているからやるとか、努力するためにやるのではなく、
自分自身でやりたいや必要だと思うことに夢中に取り組むのが良いのかな。と。思います。
なので、現段階の僕にとっての「努力」とは、
「努力」=「自分の好きに夢中になって楽しみまくること」です。
ただ、今の僕は、自分の「好き」がイマイチ定まっていないのが悩みではあります。
(きっと見つかるはず。)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!