海を渡り、気づく偉大さ。。君は救世主!
こんばんは。カゲノコ帝国です!
漫画やアニメに救われた経験はありますか。。
【僕にとっての漫画アニメ】
勿論、「漫画」「アニメ」は好きですが。僕はミーハーです。
一応「ミーハー」とは。
ミーハーは、日本語の俗語で、軽薄な、流行に左右されやすい世の中の風潮や人を意味する。流行や話題となった人物・事物の動静に、もともと興味がなかったにもかかわらず、にわかに熱中する者(にわかファン)に対しての蔑称として用いられる。ひらがなでみいはあとも。
みいちゃんはあちゃんの略(ミーちゃんハーちゃんとも)、はあちゃんみいちゃん、みいはあ族とも。
使われ始めた時期は定かでないが、1905年(明治38年)の読売新聞の記事中や、1908年(明治41年)発表の渋川玄耳の随筆『閑耳目』に例が見られる。もとは低俗な趣味や流行に夢中になっている教養の低い若者を揶揄する呼称で、特に若い女性のことを指していた。
(Wikipediaより引用)
という言葉らしいです! 知りませんでした。
ということで、「みいはあ」でもあり、「にわかファン」でもある僕ですが。
最初から最後まで、見た作品は少なく、流行りに触れている感じ。まさに、「にわか」!
(最近はその「にわか」にもなれず置いてけぼりです。。)
幼少期、日曜日早朝から見ていた、「ワンピース」「銀魂」など。
完結までは辿り着けていません。。。
辿り着けたのは、「ナルト」「黒子のバスケ」「デスノート」ぐらい。
「進撃の巨人」「約束のネバーランド」「鬼滅の刃」に関しては、
なんとなく知っていますが、結末はまだ知らない。そんな状態。
漫画も買ったことがなく、整骨院か友達の家で読ませてもらっていました。
「ドラゴンボール」や「キャプテン翼」は、登場キャラの顔と名前は一致しますが、
ほとんど見たことはありません。。
こんな僕でも、海を渡り、「アニメ」「漫画」の偉大さを感じます。
【海の向こうでは】
スペインで生活をし始めた当初、当然のように話せない僕。
単語を話すのが精一杯。後は動きで表現。
勿論、相手の話していることも、ほぼほぼ分からず。。本当に困っていました。
その時の、救世主。
それが、「アニメ」と「漫画」!!!!!!!
僕が日本人だと分かると、海外の方々は、喜んでくれて。
好きな「アニメ」や「漫画」の話をしてくれました!(僕より詳しい方がほとんどです)
不思議なもので、その時初めて、なんとなく会話が成立したのです!(◎_◎;)
知識のない僕でも「かめはめ波」くらいは知ってますし。
それを、放つことによって、何度も救われました!
「か〜め〜は〜め〜波〜〜〜!」です。
これがきっかけになって、少しずつ輪に入っていけたような気もします。
(会話が成立していたかと言われると、正直微妙ですが。
当時の僕には大きな一歩で、自信になったんだと思います。
勘違いでも自信って大事な時もあります。)
【最後に】
初期に比べれば、成長したスペイン語ですが、まだまだ足りません。
暮らす中で、新しい環境やグループに入る時、必ず「アニメ」や「漫画」は助けてくれます。
(経験上、グループの中に、誰か必ず漫画やアニメを好きな人はいるはずです。)
ちなみに、スペインでは。
特に「キャプテン翼」「ドラゴンボール」「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」は
幅広い層に知られている気がします。
若い年代に関しては、僕よりも詳しい方が多く、
逆に日本では有名でないものが、流行っていたりもすので、これまた、不思議です。
最近の僕は、といいますと、
朝TV放送されている「ドラえもん」を見て、どら焼きが食べたくなっています。。。
そして、「アニメ」や「漫画」をもっと知りたいなぁ。と感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
おすすめの「アニメ」「漫画」等ありましたら、教えてください!